福津市議会 2021-11-24 11月24日-01号
国庫支出金におきましては、障害者自立支援給付費負担金を2,840万3,000円、障害児支援給付費負担金を3,888万7,000円、それから新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を7,184万3,000円、それから学校施設整備費交付金を1億5,607万1,000円増額計上、また学校施設環境改善交付金を6,600万円新たに計上しております。
国庫支出金におきましては、障害者自立支援給付費負担金を2,840万3,000円、障害児支援給付費負担金を3,888万7,000円、それから新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を7,184万3,000円、それから学校施設整備費交付金を1億5,607万1,000円増額計上、また学校施設環境改善交付金を6,600万円新たに計上しております。
国は、子ども・子育て支援新制度の施行に当たり、障害児支援の充実について、全ての子どもを対象とする施策における障害児への対応と、障害児を対象とする専門的な支援施策、これらそれぞれの充実を図るとともに、相互の連携強化が必要であるとしております。
この法律では、障害者児が自ら望む地域生活を営むことができるよう、生活、就労に対する支援の一層の充実や、障害児支援のニーズの多様化にきめ細かく対応するための支援の拡充を図るとともにサービスの質の確保、充実を図るための環境整備等を行うことを目的としています。 では、どのように取り組まれているのか、次の3点についてお尋ねいたします。
また、都道府県における新生児聴覚検査の体制整備、聴覚障害児支援のための中核機能の強化、市区町村における手話通訳等の体制整備などが、令和2年度厚生労働省の概算要求に盛り込まれました。
2月1日の西日本新聞の朝刊に、障害児支援本、詳しく改訂との見出しで、飯塚市が障害のある子供を育てる家庭のため、乳幼児から青年期の大まかな流れや支援制度をまとめたスペシャルサポートガイドブックを改訂したとの記事がありました。早速飯塚市に行ってガイドブックをもらい、読ませていただきました。こういったちょっと厚いガイドブック、冊子になっています。
1番下でございますが、3款1項2目心身障害者福祉費の発達障害児支援事業368万円でございます。これまで健康課で行っておりましたきらきら教室の所管を福祉課へ移管し、実施回数を月2回から4回へ拡充するとともに、療育機能を強化するため、集団療育の知識を有する保育士を増員するための予算でございます。 次のページをお願いいたします。 3目人権・同和対策費の中の人権・同和対策推進費でございます。
また、障害児支援のニーズの多様化にきめ細かく対応するため、重度の障害等により外出が著しく困難な障害児に対し、居宅を訪問して発達支援を提供するサービスが創設されることになっております。本市におきましても、拡充される制度に適切に対応し、障害のある方がみずから望む日常生活及び社会生活を営むことができるよう対応してまいりたいと考えております。 以上でございます。
聴覚障害児支援の取り組みについて│ │2. 子ども医療費助成について │ └──────────────────┘ 〔6番 百瀬光子議員 登壇〕 ◆6番(百瀬光子議員) 皆さんおはようございます。議席番号6番、公明党の百瀬光子でございます。本日最初の質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
来年度から、第5期障害者福祉計画と、新たに第1期障害児福祉計画として、障害児支援について、そのニーズの多様化へきめ細かな対応をするために別建てで策定をされていきます。 そこで、今回はこの施策展開について何点か提案をさせていただきますので、現在の小郡市での障害者支援について現状をお答えください。 2点目、スポーツを通したまちづくりについて質問をしたいと思います。
第4期小郡市障害福祉計画には障害児支援の充実強化の中で進捗と課題が記され、また小郡市子ども・子育て支援事業計画には特別な配慮と必要とする子とその家庭への支援の充実として各種サービスや事業が記載されています。具体的にどのような取り組みがなされ成果を上げられているのかをお尋ねいたします。
障害児支援につきまして、障害者芸術祭、作品展につきまして御質問がございました。 この障害者芸術祭につきましては、障害者の余暇活動、生きがいづくりにとどまらず、作品そのものが持つ豊かな魅力が話題となり、モダンアートの一分野として近年注目を集めております。
じゃあまあ、これはまた後で話も出てくるかと思いますが、じゃあ次に第2の問題であります、子育ての大事な問題であります障害児支援の問題について、これは先般、私は12月の議会でも質問させていただきましたけど、これは非常に育児の、子育ての根幹にかかわる問題であると、私はそういう認識を持って質問をさせていただいたわけでございますが、改めて今年度のこの状況はどうなっているのかと、今年度はどう対処していくかということについて
今回、4月から始まりました子ども・子育て支援新制度において、子ども・子育て支援事業計画における障害児の受け入れ態勢の明確化、保育所の優先利用など利用手続における障害児への配慮、さまざまな施設、事業において障害児の受け入れを促進するための財政支援の強化や障害児等の利用を念頭に置いた新たな事業類型の創設等により多様な障害児支援の充実を図るなどが掲げられることとなりました。
212: ◯健康福祉部長(楢木 孝一君)〔登壇〕 初めに、筑紫野市における障害福祉サービスを必要としている人の把握についてですが、平成27年5月末現在で、サービス等利用計画を必要としている人数は593人で、障害児支援利用計画の作成を必要としている人数は175人であります。
3件目は、サービス等利用計画・障害児支援利用計画作成事業に700万4,000円を計上しております。本事業は、サービス等利用計画及び障害児支援利用計画における代替プラン及びセルフプラン作成支援業務を行うもので、嘱託職員、臨時職員、それぞれ2名ずつの人件費を計上するものであります。 続きまして、51ページをお願いいたします。
平成24年4月の障害者自立支援法、児童福祉法の一部改正により、計画相談支援等として障害福祉サービス、障害児通所支援を利用する全ての利用者に、サービス等利用計画又は障害児支援利用計画を作成することになりました。これらの計画は、サービス利用者を支援するための中心的な総合計画であり、本人の解決すべき課題、その支援方針、利用するサービスなどが記載されます。
その中にありますように、「教育現場における、個別の教育支援計画等と障害児相談支援事業所における障害児支援利用計画等の作成において、連携していくことが望ましい」、「児童発達支援管理者と教員などが連携し、相乗的な効果が得られるように必要な配慮をお願いする」というような連名通知が出されておりますが、この周知はどのようなやり方でされているでしょうか。
本補正予算には、学童保育所の障害児支援指導員配置や、中学1年生の少人数学級のための講師配置の予算など、賛成できる事業も含まれています。 しかしながら、今回、共通番号制のシステム整備費が計上されています。この制度、複数の機関に存在する個人の情報を同一人の情報であると番号で確認して利用する制度です。今回、約2,600万円の計上です。この事業について賛成できません。賛成できない理由は三つです。
本補正予算には、学童保育所の障害児支援指導員配置や、中学1年生の少人数学級のための講師配置の予算など、賛成できる事業も含まれています。 しかしながら、今回、共通番号制のシステム整備費が計上されています。この制度、複数の機関に存在する個人の情報を同一人の情報であると番号で確認して利用する制度です。今回、約2,600万円の計上です。この事業について賛成できません。賛成できない理由は三つです。